《重要》新型コロナウイルスに関して当院の今後の対応

ご存じのとおり、まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大は続いています。

感染力の強いオミクロン株は、海外では落ち着いてきている国もあるようですが、今後さらに強力な変異種の発生も懸念されます。

無症状者が増えてきている現状を踏まえ、我々歯科医院側も、また患者さん側も感染に気づかずに診療を行っている可能性もございます。

ワクチンを接種し、定期的に検査を受けて現在は大丈夫でも、明日感染ということもあり得るわけです。

そこで当院としましては、歯科医師やスタッフが感染しているかもしれないという前提でフェイスガード装着、15分以上の会話は避ける、随時換気、高性能大型空気清浄機、口腔外バキューム使用など行ったうえで患者さんが濃厚接触者にならないよう尽力し、また歯科医師及びスタッフに風邪症状など疑われる症状が発生した場合一旦休診とし、検査を行った結果が陽性の判断が出ましたら保健所の指示に従う予定です。

その場合、ご予約を頂いていても急な休診になる可能性が高くなります。なるべくお電話にてキャンセルのご連絡を差し上げる予定ではありますが、状況によってはそれも不可能になる場合もございます。

休診の場合は入り口にその旨を掲示しますが、急な休診やご連絡のないキャンセルなどご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

診療再開しております。

5月7日より診療再開しております。

これまでより更に新型コロナウイルスの感染症対策を講じました。

①予約人数、間隔の調整

②受付に飛沫防護シールド設置

③治療前、全ての方に消毒薬のうがい

④術者フェイスシールド装着

上記を追加しております。

ご協力のほど宜しくお願い致します。

新型コロナウイルス感染拡大による臨時休診

当院ではスタンダードプリコーション(標準予防策)の考えから、誰もが今回の新型コロナウイルスを保有している可能性があることを考慮して、これまでの院内感染予防策以外に歯科医師、スタッフの常時マスク着用。診療時間内でのドアノブ等の清掃。
換気の為に窓の常時開放。粉じん吸引装置の常時稼動などを行い、新型コロナウイルス感染症の主な感染経路である接触飛沫感染予防に努めてまいりました。

今回、政府から緊急事態宣言の発令後、東京都の感染患者の感染経路不明患者数の動向を踏まえ、患者・スタッフ(医療従事者)・出入りする業者の方々、そしてそれぞれの家族の感染および拡散の予防のため、臨時休診することとしました。

緊急事態宣言の終了の5月6日までを予定しておりますが、考えたくはありませんが感染者数の爆発的増加など考慮し再開するか決定する予定です。

感染者数が減少し、皆様が何の心配もなく歯科医療を受けられる日が一日でも早く来ることを願います。